【Mac】iTunes カードを使ってみた
コンビニにいくと、小洒落たラックに Apple の林檎マークのカードがぶら下がっていたりする。
こいつである。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/card_image00.jpg)
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/card_image01.jpg)
正式には「App Store & iTunesギフトカード」という。
レジへ持っていくと、「いくら入金しますか?」みたいなことを聞かれる。
右上に 1,500 – 50,000 と書いてあるので、この範囲なのだろうと思い、1,500 円入金してもらった。
上記範囲で自由にお金をチャージできるカードを、バリアブル・カードというらしい。
台紙からカードを剥がすと、こんな感じ。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/card_image02.jpg)
重要なのは裏面で、こんな感じだ。
銀色のシールが貼ってあるので、それを剥がす。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/card_image03_1.jpg)
使い方はいたって簡単だ。
iTunes を起動してストア、右側の「iTunesカード/コードを使う」をクリック。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/itunescardImage01.png)
すると下の画面が出てくる。
「カメラで読み取る」ボタンを押すと、Mac のカメラが起動し、緑色のランプが点灯する。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/itunescardImage02.png)
不気味な画像になってしまったが、こんなふうにたちまち読み取ってくれる。
カメラを使わず、数字とアルファベットを手入力することもできる。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/itunescardImage03.png)
これで 1,500 円分、お買い物できるはずである。試しに 300 円ほど散財してみると、特になにをすることもなく、iTunes カードのお金で買い物が出来た。Apple ID にクレジットカードを登録していたとしても、iTunes カードのほうを優先するらしい。
残金は、iTunes の右上に表示される。
App Store なら左下だ。
こうやって Apple ID に入金されたお金を「Apple ID ストアクレジット」という。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/itunescardImage04.png)
おなじ Apple ID を使っていれば、このお金は iOS デバイスの App Store や iTunes Store でも使用できる。
Apple ID にクレジットカードが登録してあれば、ストアクレジットにお金をチャージできる。
入金は、iTunes、または App Store の「アカウント」から。
「Apple ID に入金」という項目があるはずだ。
![](https://mac-ra.com/wp-content/uploads/2019/01/itunescardImage06.png)
1,000 円、3,000 円、5,000 円、10,000 円から、入金額を選べる。
右端の「その他」を押すと、100円 から 30,000円までの、好きな金額を入金できるようだ。
個人で使うぶんには、けっきょくクレジットカードで支払うので、ストアクレジットにお金を入れる意味はないと思われる。
コンビニのレジなどで、現金でカードにチャージできれば、クレジットカードの登録がいらなくなって便利だと思うのだが、あくまでギフトカードであり、大切な誰かへの贈り物、ということなのだろう。
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