2023年2月ごろに気づいたこと
2023 年 2 月ごろに教えられたり、気づいたりしたこと。
iCloud Drive が同期されない時の対処法
☁️ iCloud Driveが同期されない!そんなときの対処方法 | りんごの使い方
上記のブログさまで勉強させていただきました。ありがとうございます。
最近 iCloud が詰まって動かなくなることが多いのでマジでありがたかった。
アクティビティモニタで鳥を撃つ
やり方ととしては、まずアクティビティモニタを開く。
「表示」メニュー>「すべてのプロセス」になっていることを確認。検索欄に「bird」と入力してプロセスを検索する。
bird が出てきたら、それを強制終了する。bird プロセスは終了しても、すぐ再起動されるので問題ない。
それでだいたいうまくいく。
webp で gif アニメ
上記の興味深い記事に教えていただきました。ありがとうございます。
つーか、webp で動画作れるなんて知らんかった。
やり方は、上の記事に事細かに書いてある。
試してみて驚いたのは、webp ってめっちゃサイズが縮むってことなのだった。
たとえば 511 KB のスクショ画像を、
img2webp -o OUTPUT.webp -lossy SCREENSHOT.png
などとやると、115 KB にまで縮むのである。
とはいえ png ファイルは、例えば「pngquant」コマンドやら、ImageOptim やらで画像サイズを小さくできる。最前の 511 KB のスクショに pngquant をかけてみると、147 KB にまで縮むから、まぁまぁいい勝負か。
jpg も png ほどではないが、だいぶ小さくできるし、もちろん、webp で作ったアニメも全体的にサイズが小さい。webp はすでに、ほとんどのブラウザで対応しているようだし、これからはもっと積極的に使っていこうと思う。
ただ webp は、色がかすかに変わる気がするんだよな。
macOS Ventura で、windows 11 を動かす。
やり方は下記の素晴しい記事に記載されている。
まず、下の記事に従い windows 11 のイメージファイルを作成する。
⌨️ 【M1 Mac】UUP dumpでWindowsのISOイメージを作成する方法 | オブわか!
続いて、下の記事の通りに UTM で仮想化するだけ。
🎆 簡単になった!UTM 4.0でM1 MacにWindows 11をインストール | オブわか!
試したところ、ちょっとしたゲームくらいなら出来るようだ。
これのなにがいいって、Intel Mac の話じゃなく、Apple シリコンの Macで出来るってところなんである。
Raycast を使いはじめた
Alfred の代わりになる、といわれているアプリ。
⚡️ Raycast
Alfred の無料版もちゃんと使いこなせない人間なので、いらねーっちゃいらねーんだけど、なんか識者のひと達の評価が高いのでついインストールした。今のところなかなかいいなと思っている。
- Alfredの代替としてRaycastを使っている – 詩と創作・思索のひろば
- Raycast というmacOSのランチャーツールの答えの1つ 〜 Alfredから乗り換えてみる
- ランチャーアプリ「Raycast」とおすすめ拡張機能 まだそれほど使っているわけではない。クリップボードの履歴を出せるのは便利だと思った。
Amazon AWS で IP アドレスを確認する
🦚 [小ネタ] https://checkip.amazonaws.com/ を利用して自分のIPアドレスを確認する。
上記の記事で学ばせていただきました。ありがとうございます。
ターミナルで、
curl https://checkip.amazonaws.com/
などとやると、IPアドレスが取得できる。
InvokeAI その後
InvokeAI の記事をつたないながらも、かつて書いた。この InvokeAI、地道にアップデートが続けられており、2023 年 2 月 7 日現在、version 2.3rc5 がプレリリースされている(2 月 10 日、正式にリリースされたのを確認した)。
たぶん rc5 からだと思うんだけど、webUI にネガティブプロンプトを書きこむ欄が設けられた。
また、webUI が一部日本語化されている。
モデルの仕様も変わったようだ。これまではチェックポイント(.ckpt)ファイルと、セイフテンサーズ(.safetensors)がインポートできた。v2.3 からは diffusers
という形式が使えるようになる。diffusers はファイルではなく、フォルダで構成されたファイル群のようだ。
最近のモデルは 猫も杓子も safetensors になっちまって(ckpt よりセキュリティが高いらしい)、まぁいいんだけど、safetensors のなかにはロードできないものもあった。v2.3 からは、そういう safetensors も diffusers に変換できるようになった。
!convert_model PATH/MODEL.ckpt
diffusers 形式のモデルは、ロードが少し早くなるらしい。
また、モデルのマージや、トレーニング的なことも出来るようになったのかもしれない。英語なのでちゃんとは読んでいない。
InvokeAI のアップデートと関係ないんだけど、個人的に気づいたのは、DPM++ 2M Karras というサンプラーである。これ、AbyssOrangeMix とかの作例によく出てくるんだけど、InvokeAI には搭載されていないものと思っていた。
が、最近やっと気づいた。k_dpmpp_2 というのが DPM++ 2M Karras なのではないかと。これを使いはじめてから絵が若干美麗になってきた気がする。
folderify
公式っぽいフォルダを作ってくれるコマンド。
🐙 GitHub – lgarron/folderify: Generate pixel-perfect macOS folder icons in the native style.
黒と透明で作った png 画像を用意して、
folderify takobue.png
などとやると、下のようなアイコンファイル(icns)を作ってくれる。
やっぱ Mac 使ってるなら、自分だけの特別なフォルダを使いたいよね。
yt-dlp
以前、youtube-dl というコマンドを紹介する記事を書いた気がするんだけど、時代はもう yt-dlp に移っているのだった。
brew install yt-dlp
使い方は、
yt-dlp -f b "動画のURL"
-f
オプションで動画のクオリティが選べて、次の b がベストって意味らしい。
Youtube だけじゃなく、いろんな動画サイトで使える。かなり強力な印象。 -U
オプションでアップデートできるんだけど、Homebrew でインストールした場合はその限りではない。以下のようにやる。
brew upgrade yt-dlp
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